ブランディング戦略BRANDING STRATEGY


私たちシーアールグループは、
ブランディングについて
次のように考えています。
ブランディングとは、自社のポジションを明確化し、自社ブランドをターゲット市場に浸透させること。これを行うには、ポジションを明確にした上で、社員一人ひとりが担い手となり、活動しなければなりません。
私たちが、ブランディングの必要性に気付き、組織全体で理念やビジョンを落とし込む手段として推進していく<経営活動そのもの>と言えます。
従来のブランディングは、ネーミングやロゴによる差別化、ラッピング広告やPRといった視覚的なイメージアップ(V.I.-Visual Identity)でしたが、これからのブランディングは、物流業としての従来の(あまりよくない)イメージを払拭し、社会インフラとしての重要な役割を担う「誇りある仕事だ」といった社会イメージの変革(アウターブランディング)と、制度改善などにより経営理念を明確化し浸透させ、共感してもらうこと(インナーブランディング)で、企業としての一体感を図ることが不可欠です。

OUTER BRANDINGアウターブランディング

認知拡大の一つとして、テレビ、タクシー車内サイネージ、駅や病院・役所の待合などでターゲット別のCMを活用しています。

INNER BRANDINGインナーブランディング

そして、シーアールグループのシェアードサービスとして、WELL-BEINGをマネジメントし、ワークエンゲージメントを高め、ES(従業員満足度)向上から更に、EH(従業員幸福度)向上を目指すことを目的に、3つの社内委員会を活用しています。