人事評価
個別面談でコミュニケーション重視の
シーアール流「人事評価制度」
当社の人事評価制度の目的は、「人財の育成」にあります。
そして、評価は、公平と信頼性を重視しているからこそ、課題や能力開発は定期的に上司と話し合う機会があります。
成果・業績による評価
職務遂行による成果を見ます。 売上達成や生産性の向上、経費削減など、「利益に関わる結果」の観点の評価です。
能力・プロセスによる評価
営業の情報収集能力や、物流管理の業務効率の見直しなど、職務に必要な知識・能力、成果を出すまでのプロセスを見ます。 将来・継続的な成果への期待を重視した観点の評価です。
情意への評価
日ごろの業務にあたる姿勢を見ます。 優れた能力を有し、結果を出しているとしても、周囲のモチベーションを下げるような勤務態度では、組織全体としての成果となりません。スタッフの納得する、バランスのとれた評価に必要とされる観点の評価です。
大きく分けてこれらの評価を、評価者は、社内独自評価ツールを活用し、実施しています。
また、適正な評価を行うことを目的として、評価を行うものは、年2回実施する評価者研修(社外講師:大手コンサルタント会社)を受講した者に限られます。
※受講しない者に、評価資格を与えていません。
そして、「成長を支え、補う」ことを目的としたCRアカデミーは、人事評価制度とリンクアップした社内研修制度として、個々の人事評価結果に応じて多種多様な研修プログラム(※)から、課題に応じたカリキュラムを受講することで、評価内容を補うことも可能です。
※「社内研修」「社外講師カリキュラム」から「映像学習」、WEBを活用した「Eラーニング」まで
スタッフにとって、シーアールグループで成長したいと考え、貢献度の高い人財として活躍していただけるような人事評価制度へと取り組んでいます。
評価方法
個人面談の実施
公平と信頼性を高めるために、コミュニケーションを重視し、人事評価時に、個人面談を実施しています。
数値ベースでの評価
公平性を高めるために、独自のスキル評価マップを職種ごと、事業所ごと、役職別に用意し、評価の数値化を行っています。